MドリームのBlog

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奴隷の幸福

 ”奴隷の幸福”
とは何なのだろう。
 いつか、そんなテーマで小説を描いてみたいと思っていた。

 それまでは、どちらかと言えば
・ご主人様側の欲望を満たすため
・Mの満たされない願望を叶えるため
等、それらをいかに心技共に描くかとばかり心配りしていた。

 そして一つ目は、真偽の程は別にして、ある方に、明治時代の双子の姉妹が実際に起こした実話というのを聴いた時、何か新しいヒントをもらったように思った。
 もっともこれで”幸福”と呼ぶには大げさかもしれないが、外見は服従しているように見えて、実はご主人様の意向に従わず自由に生きているという観点が気に入った。
 →ロリ・SM・変態短編小説集「御神体拝受」に収録)

 さらに二つ目は、1838年に中央アメリカ、バルバドス島で起きた奇妙な暴動の話がヒントになっている。
 実はこれは反乱の話なのだが、全てに共通とは言えないまでも、”奴隷の幸福”の真実の一つを伝えているのではないかと思った。
 →ロリ・奴隷・近親相姦短編小説集「スナミティスムとカプリ」に収録)

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参考:きゃふっ
   新橋 ゴールドハンズ いずみちゃん つづき
   リョナ女子高生にリンチされたら10秒も持たない【暴力】
   奴隷のオシャレ・乳首アクセサリー
   アナル奴隷(S男/和歌山)
   進化するM

セレブな夫人達の告白

 某パーティで知り合ったある夫人からSMのことを話して欲しいという依頼があった。
 まさか、そのご自宅でお話をすることになるとは思わなかったが、お邪魔したお宅は、まさにセレブといえる超豪邸だった。

 ひとしきり、私の体験や聞いた話、SM小説等の話をした後、逆にその夫人が語り出したのはまさに絵で書いたようなSM体験だった。
 どうやら、私からSMの話を聞きたいと言うより、誰かに自分のSM体験を聞いてもらいたい、言わば告白をしたいと言うのが本音のようだった。
 「R夫人の休暇」ロリ・SM調教短編小説集 「ロリスポーツ選手権」に収録)

 それから二週間もした頃だろうか、例の夫人から再度連絡があった。
 そして、同じ豪邸を訪ねると、その友達の夫人を紹介された。
 
「私は外しますから、お二人で。○○さん、この方なら何でも話して大丈夫みたい。でも、それを小説化してもいいかどうかは、はっきりお伝えした方がいいことよ
 こう言って最初の夫人はサンルームを出て行った。
 後には、私と紹介された新たな夫人だけが残された。
 「京子の生きた証」変態・オモラシ・アナル短編小説集 「京子の生きた証」に収録)

 自他にかかわりなく、興味を持ったSM体験は、つい小説の題材にしたくなる。
 いくらご本人しか知らない話だとしても、相当の脚色をするのだが、やはり重要な部分は、言わばキメの部分はほとんどがそのまま使用させてもらっている。 
 むろん、小説家するとおことわりしての上での話しだが・・・。

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外人とのSM的関わり

 私のSM傾向を形作ったものの中では、元々「O嬢の物語」、「イマージュ」、「愛の嵐」、「悪徳の栄え」等々海外の映画・小説作品による影響は大きい。
 また、ドキュメンタリー小説「逆SMクラブ開店日記」でも述べている通り、私のSM初体験の相手は、SMクラブのギリシャ人のSM嬢だった。
 
 日本のSM事情を収集していく中で、次第に
 「海外ではどのようにSMを行っているのだろう」という疑問に突き当たっていった。
 
 あいにく日本語以外は苦手な私は直接的には聞けないがイベントやサークル等で通訳を通して、またインターネットからの紹介等からそのヒントを得ることができた。
 例えば、
 「解放されたグラニーズ」人妻変態シリーズ短編小説集「解放されたグラニーズ」に収録) 
は、離婚した元外交官の夫人からの体験が元になっている。

 ドイツ在住のドイツ人と日本人夫妻の馴れ初めと現状は、お話しとして聞いてもとても信じられないものだったがSMスカトロ小説 「スペシャルスカトロ嬢」としてまとめてみると、多くのSM・スカトロファンに好感がもたれたようだ。

 海外のヌーディストクラブで知り合ったフランス人と日本人のカップルは、
台風おもらし」(変態・オモラシ・アナル短編小説集 「京子の生きた証」に収録)にその出会いの話をほとんどそのままに引用させてもらった。

 中東の某国で今も昔風のハレムを持っているという中年の男性は、東洋系(恐らく日本人)の奴隷がいたく気に入っていると自慢げに話し、本当か嘘かわからないがいつか現地へ招待してくれるとのことだった。
イースト・オダリスク」(ロリ・近親相姦・変態短編小説集「イースト・オダリスク」に収録) 
 オダリスクとは、オスマン帝国の宮廷のハレムに住まった女性たちはを指す。

 今年に入って会った元博物館員の既婚女性は、海外旅行中に出会った元恋人の性癖を懐かしげに語ってくれた。
 将来は結婚もと考えていた仲だったが、互いの家庭事情が許さなかったのだそうだ。
 そして、その恋人とは異なる男性と結婚をした今でも、たまにあの時の思い出にうずいていしまうことがあるのだそうだ。
 「ゴールデン・マリッジ」(SM・スカトロ・SF短編小説集「欲望の村おこし」に収録)

 こうしてみると、国際結婚ではないが、結構外人と日本人とのSM的つながりはありそうなのである。
 まだまだ、"SM海外事情通"になるには程遠いようだ。

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参考:M女が縛られて電マ木馬地獄で昇天
   10・奴隷
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