国や地域によってもそうだが、その独自の歴史により性交渉やSM感が異なるようだ。
 古(いにしえ)の書物をひもとくと、これでも同じ人類なのかと思うくらい様々な逸話が残っており、それらは格好の小説の題材になる。 
 
 例えば、 
  (古代、海外)古代では、たくさんの娘達が義務として神殿で性的な奉仕をするということがあったそうだ。
  小説例「神殿ご奉仕」(→獣姦・SM・変態短編小説集「オレンジ色と三角の世界」に収録)
 
 (平安時代、日本) 平安時代の日本では、傀儡と呼ばれる特殊な集団が存在し、ありとあらゆる性的営みに応えていたという。
  小説例ロリ・アナル・スカトロ短編小説集「舐め草子」
  
 (戦国時代、日本) 戦国時代、人買いが横行し、戦国孤児達が奴隷のように扱われていた。
  小説例:「戦国孤児性譚」(→スカトロ・ロリ・近親相姦短編小説集「アストロ館の娘」に収録) 

 (中世、ヨーロッパ) 一方ヨーロッパでは、領主にある特権が与えられていたと言う。
  小説例:「jus primae noctis」(→ロリ・近親相姦・変態短編小説集「狼が恐くない赤ずきんちゃん」に収録)      

 (江戸時代、日本) 最も低い階層に位置づけられたはずの商人が次第に金力でものを言わせ、異国人まで手玉にとってしまう。
  小説例:ロリ・SM・近親相姦短編小説集「仕掛師佐渡屋」
 
 (明治・大正、日本) 電話も発達していないのんびりした時代、出張とはなんだったのか。小説例:「出張宿」(→変態短編小説集「ソープボランティア」に収録)

 (戦後、日本) 戦後間もない頃、焼け跡の中、人々は生きるために様々な工夫をした。    
  小説例:「戦後猟奇」(→SM調教小説集「メール調教奴隷T美」に収録) 

  恐らく100年の後には、私の書いたものも、古の小説として扱われしまうのだろう。
  その時には、果たしてどのような性交渉やSM感が生まれているのだろうか。