<「H子は”SM(エスエム)”って知っている?」>

 かなり以前の話になるが、未だ自分自身のSM願望さえはっきりつかめていなかった頃のことだ。
 H子とは、互いの映画趣味が高じてのつながりだったから、SEXをするようになってもSMとは縁のない付き合いだった。
 ただ、言葉には出せないが、H子とSMプレイをしている夢を見たり、SMビデオを見ながら、登場人物の女性の顔が彼女に見えたりと、次第に少々妄想的になりつつあった。

 ある日のこと、思い切って彼女に問いかけた。
「ところでさあ、H子は”SM(エスエム)”って知っている?」
「・・・」

 何しろ、SMが今日のように一般的な週刊誌やTVの話題として取り上げられ、
「あなたってドMなんじゃない」
などと軽口が出るような時代ではなかった頃のことである。

「・・・よく知らないけど、なんでそんな変なことを聴くの」
「実は、僕は興味があるんだ」
「・・・・」
 その日、彼女はそれからは何も言わず、黙ったまま帰って行った。
 そして、それまでほとんど毎日電話で連絡をとりあっていたのが、さっぱり彼女から連絡が入らなくなり、こちらからかけると常に留守番電話だった。

(やっぱり、いきなりはまずかったかなぁ)
 さんざん悩み、彼女のことはあきらめよう思った。
 そして、それまで以上のSMクラブやSMバー通いにせいを出したのだった。

 彼女と連絡がつかなくなってから、半年も経った頃だった。
「会わない、ううん、会いたいの」
 突然彼女から連絡が入った。

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<生 SM調教>
(今日もたっぷりと可愛がってあげるからな」と男が小泉真希ちゃんの体や手などにロープを巻きつけます。身動きのとれなくなった真希ちゃんにローターや電マを乳首やクリトリスに押し当てるとカラダを痙攣させながら・・・
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<恋人がSMパートナーとなることは一つの理想である>

 結局彼女も、当初は私から離れようと考えていたらしい。
 ただ、彼女は深く思い悩み、そしてできる限りSMについて調べたらしい。
「痛いことや、体に傷がつくようなことはしないでね」

 今日でもSMと云うと、縄で縛ったり、鞭で叩いたり、ロウソクを垂らしたり等々、パートナーの身体を痛めることという風に考えられてしまう場合がある。
 だが、SMの定義は、SM願望は、人それぞれに異なり、その流れも千差万別と言ってもいいのである。

「僕はね、君を奴隷として、僕の出す命令に従わせたいんだ」
「・・・、それって、どんな風に」


 こんな問答の中から、二人の新しい関係が始まった。
 しかも、彼女のとのプレイの流れは、彼女の全身が赤くなってしまうほど恥じらいを見せることによって、私自身のプレイ願望も羞恥プレイによって果たせることを発見するキッカケになったのである。
 
 以降も、SM願望からではないつながりからスタートすることになった付き合いの場合は、
(1)第一段階としてO嬢の物語 (河出文庫)花と蛇等SMに関わるの本・雑誌や映画の話をしてみる

(2)ラブホテル利用する場合は、SM系のビデオを共に鑑賞したり、SM設備のあるホテルを利用してみる

(3)第二段階は、簡単なプレイグッズ(例:簡易SMセット 奴隷簡易SMセット 奴隷)を使ってノーマルなSEXの中に、SM的な内容を取り入れてみる
というのが基本ステップとなった。

 恋人がSMパートナーとなることは一つの理想である。

◆◆SMパートナーとのつながりをもった体験をお寄せ下さい
◇◇オススメのSM系の映画・本をご紹介して下さい

【参考:SMパートナー探し】
MeetSM 男性会員向け
MeetSM 女性会員向け

参考:アナル拡張!
   【SMに興味のあるM女さんに伝えたい話 〜 安全に出会う方法など】
   【SM体験】M女の目覚め
   SM 3 M女性のインサイト
   ⑩M女を育てる