<選択ポイント>
 性奴隷としてどこまでご主人様に従うことができるのか。
 そしてそのご主人様の命令であれば他人へも奉仕できるのか。
 この命題をM奴隷としてあげられる方は多いのではないでしょうか。
 この作品では一つの可能性を示唆していると思います。          

<原作「イマージュ」( L'image)>
 1956年にフランスはパリの名高い『深夜叢書』から刊行されただちに発禁処分になった小説。
 売れっ子作家と久しぶりに出会った妖艶な美女。
 そして彼女の言いなりになる可愛い娘。
 娘は作家と美女の言うがままにMとして従っていくが、実は美女が自分も娘のようなMになりたいという願望があった。      

<映画>
イマージュ〈ヘア無修正版〉 [DVD]
制作:1975年 フランス
 監督:ラドリー・メッガー(Radley Metzger)
 主演:マリー・メンダム(Mary Mendum Anne役)

<本>
イマージュ (角川文庫)
 著:ジャン・ド・ベルグ(Jean De Berg)
 訳: 行方 未知  角川出文庫

<参考>
 著者ジャン・ド・ベルグ(Jean De Berg
 この作家も謎に包まれていた。
 男性なのか女性なのかさえもわからなかったが、後にパリ在住のSMの女王で、著名な作家アラン・ロブ・グリエ(Alain Robbe-Grillet)の妻であることがわかった。(映画エロティカ [DVD]の中でジャン・ド・ベルグ(Jean De Berg)が登場している)

  
<川口青樹樹(かわぐち せいじゅ)のお気に入り>
 原作では、小説家の男を間に入れてアンヌを調教していたはずのクレールが、実は奴隷として小説家に調教されたかったというエンド。
 映画では、アンヌ(マリー・メンダム)の浴槽で立ったまま行う男の前での放尿シーン。

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参考:http://blogs.yahoo.co.jp/wdgcj602/30884656.html"">イマージュ ジャン・ド・ベルグ 
   映画「イマージュ」
   1976年のマリー・メンダム