(クリシーノシズカナヒビ)

<テーマ選択ポイント>
 性の自由奔放さは、理想的な我儘なMに通じる

<あらすじ>
 20世紀を代表する性文学の巨匠ヘンリー・ミラーが、パリ滞在時の淫蕩な生活を赤裸々に描いた自伝的小説を完全映画化。
 第二次大戦前夜パリの退廃を見事に捉えたヨーロッパ文芸エロスの傑作である。

<本>
「クリシーの静かな日々」
著:ヘンリー・ミラー
訳:小林 美智代、田沢 晴海
出版 : 水声社

<映画>
「クリシーの静かな日々」
(Quiet Days in Clichy)
 製作 :1970年 デンマーク ヘラルド配給
 監督:Jens Jorgen Thorsen イエンス・ヨーゲン・トールスン
 原作:Henry Miller ヘンリー・ミラー
 出演:Paul Valjean ポール・バルジャン (Joey)
    Wayne John Rodda ウェイン・ジョン・ロッダ (Carl)
    Ulla Lemvigh Muller ウラ・レンビグ・ミュラー (Nys)
    Elsebeth Reingaard エリスベス・レインゴード (Colette)
    Avi Sagild アビー・サギルド (Mara)

<参考:著者ヘンリー・ミラー>
 ヘンリー・ヴァレンタイン・ミラー(Henry Valentine Miller, 1891年12月26日 - 1980年6月7日)は、アメリカ合衆国の小説家。
 ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタン区にカトリックのドイツ系アメリカ人の家で生まれる。
 ブルックリン区ウィリアムズバーグで育つ。ニューヨーク市立大学シティカレッジ中退。
 1931年、シカゴ・トリビューンでの仕事を得る。
 職業を転々としたのち、ヨーロッパを放浪。
 1934年、自伝的小説『北回帰線』をパリにて発表。
 しかし本国アメリカでは、その奔放な性表現により発禁になる(1964年、連邦最高裁にて「猥褻文書ではない」とする判決が下された)。
 現在ミラーの書類はカリフォルニア大学ロサンゼルス校に保存されている。
 晩年の妻は元女優でジャズ歌手の日本人ホキ徳田。
  著作集が各10巻で、1960年代に新潮社、21世紀に入り水声社(2008年12月現在7冊まで)刊行

<本ブログ主宰 川口青樹(カワグチ セイジュ)のお気に入り>
 映画では冒頭の全裸のまま語りかける女性

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参考-ヘンリー・ミラーの性生活- クリシーの静かな日々
   クリシーの静かな日々
   クリシーの静かな日々
   ヘンリー・ミラーの水彩画 [スケッチ・美術系]
   Anna Galiena アンナ・ガリエナ [クリシーの静かな日々] (1990) のヌード・シーン