(セイノイツダツ)

<テーマ選択ポイント>
 何をもって性の逸脱とみなし、何をもって正常とみなすのか正確には決められない

<あらすじ>
 性的倒錯、異常性愛は了解不能な現象だろうか。
 すぐれた精神分析医である著者は、それを人間関係のゆがみに基づく人格の病理と捉え、性的劣等感と性的罪悪感を対人関係の成熟の中で癒す方法を考察する。
 フロイトの人格発達論に対象関係論の視点をとりこんで論じられた性的人間関係論のロングセラー。

<本>

「性の逸脱」(Sexual Deviation)
 著:A. ストー  訳:山口 泰司  理想社


「性の逸脱」同時代ライブラリー〈96〉
 著:A. ストー  訳:山口 泰司 岩波書店
【目次】
第1章 大人になることのむずかしさ
第2章 性的罪悪感
第3章 性的劣等感
第4章 サド・マゾヒズム
第5章 フェティシズム
第6章 服装倒錯
第7章 女性の同性愛
第8章 男性の同性愛
第9章 露出症・さわり・のぞき・肛門性愛
第10章 ペドフィリア
第11章 治療の方法/
第12章 分析的精神療法による治療
(本作品に映画はありません)

<参考:著:A. ストー, Anthony Storr>  
 1920年生まれのイギリスの精神医学者
 ケンブリッジ大学で医学を修めた後、現在はオックスフォード大学医学部精神科の講師をつとめるかたわら精力的な文筆活動を展開している。
   
<本ブログ主宰 川口青樹(カワグチ セイジュ)のお気に入り>
 第4章 サド・マゾヒズム

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