(アイドインバク)

<テーマ選択ポイント>
 一度踏み外すと、どこまでもズブズブと落ちていく世界 だが、その世界は何と甘美なことだろう。

<あらすじ>
 催淫剤、緊縛、肛姦、首輪…あらゆる方法で、いかなる女も従順な雌奴隷へと仕立てあげる、女肉捕獲人。
 清楚な人妻をしとどな恥蜜を吐く淫らな雌へと堕とし、初々しい処女の秘孔を凶暴な怒張で貫き、悶絶させていく―斯界の第一人者による、凄惨きわまる暴辱の極致

<本>
「愛奴淫縛」
著:千草忠夫 マドンナメイト文庫 二見書房
(本作品に映画はありません)

<参考:千草忠夫>
 =(ちぐさ ただお)は、SM小説を主に執筆した官能小説家。
 雑誌『奇譚クラブ』1960年2月号に「懸賞愛読者原稿入選作品」として掲載された「雌雄」で官能小説家としてデビュー。
 以降、メインのペンネーム・千草忠夫の他に、九十九十郎・珠州九・八巻令・三鬼俊・並木梗太郎・乾正人など多数の筆名を使い分けながら、35年間に及ぶ精力的な創作活動を続けた。
 著書は、2009年現在の時点で約250冊におよび(同一内容作品の別版も含む)、読者の年齢層を問わず愛読されるが、一方で短中編作品には未書籍化のものも多い。なお他のペンネームの使用は、創作初期の際に事例が多いとされ、これは同一の雑誌に新人の原稿が複数載ることや、競合誌に新人の作品が多く掲載されることを文壇的な事情で配慮したためといわれている。
 ストーリーテリングの秀逸さに加え、一定のテンポを尊重しながら、格調の高さを感じさせる文体。登場人物(主に責められるヒロイン)の臨場感ある内面描写、そしてSMファンの魂の琴線に触れる残酷で劣情的な描写といった要素などから、世代を超えて多くのファンに支持される。
 特に「ああ…」「あッ」「かんにんして…」などという、劇中のマゾ女性の独特の呻き、哀願の文句などに、この作者ならではの妙味を見出すファンも多い。
 また絵心があり、千百蘭のペンネームで縛り絵を執筆したことでもファンには有名である。
 1995年1月12日、多くのファンに惜しまれながら他界。
 没年64歳。死後10年以上が経った2009年現在まで、その遺された作品は、機会を見て、書籍として復刊、また雑誌に再録などされて、新たなファンを増やし続けている。
(執筆作品の掲載雑誌)
 奇譚クラブ、裏窓 SMマガジン、増刊SMセレクト、SMセレクト、えろちか、SMファン、増刊SMファン、問題SM小説、SMキング、パンチSM 小説S&Mスナイパー、小説SMファン、あぶろまん、SMプラザ、SM秘小説、サスペンスマガジン、S・Mマガジン、SMコレクター、増刊SMキング、SMギャラリー、アブハンター、別冊SMファン、小説官能読切、別冊SMエロス、SMマニア、S&Mスナイパー、SM愛撫術 SMスピリッツ、増刊SMマニア、SM遊戯術、Vコミック、S&Mフロンティア、SM奇譚、マニア倶楽部、SMクラブ、SM官能小説
 …など多数。なおこのなかには、別記の別ペンネームでの掲載や、同一作品の再録なども含まれる。
(主な作品)
長編
「闇への供物」(80)「美肉の冥府」(83)「嬲獣」(83)「悶え火」(84)「姦のカーニバル」(84)「奴隷牧場」(87)「凌辱教室」(89) 「姦虐ゲーム」(90)「悪魔のバイブル」(94)「プリアポスの神」(95)ほか。
短・中編
「華麗なる肉のキャンバス」(72)「被虐の契り」(74)「菊花すすり泣き」(78)「魔の棲む肉」(78)ほか、多数あり。

 関連サイト:不適応者の部屋
       ちぐさ文学館
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

<本ブログ主宰 川口青樹(カワグチ セイジュ)のお気に入り>
 女肉捕獲人=スレイブハンター

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参考千草忠夫作品‥私にとっての昔と今
   精力・体力の限界に挑戦か? 3Pならぬ4Pを、あわよくば、5Pまでも?
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   「ユダの微笑」 千草忠夫
   文章の善し悪しをジャッジする基準・完結編1